アーユルヴェーダ【早起きのススメ】

太陽が昇る前は神聖なエネルギーが流れる時間

「早起きは三文の徳」ということわざがありますが、アーユルヴェーダでも自然の摂理にそった理想的な1日の過ごし方として、早起きをおすすめしています。

特に日の出の96分前の時間は、ブラフミームフールタ(宇宙叡智の時間)と呼ばれ、心と身体に調和をもたらし、宇宙叡智が降り注ぐ時間帯であるとされています。

この宇宙から叡智が降り注いでいる時間帯に起きると、

静かで穏やかな状態で、意識もいつもよりクリアな状態になっています。

脳の働きが活発になる時間帯なので仕事や勉強などもはかどります。

また、精神を高めるのにもヨーガの呼吸法や瞑想の時間にあてるとよいとされています。

心身を清める排泄や洗面もよいとされていて、ブラフミームフールタの時間帯に起きることで、自然と調和し、身体のリズムが整います。

ただ、日の出96分前だとかなり早いですのでご自身の生活リズムに合わせることも大切です。

今朝の日の出は5:15。約1時間半前なので大体3:45頃に起床になります。

日の出前には起きたいけれど、96分前は早すぎるという方は48分後までブラフマムフールタの時間になるので大体4:30頃までに起きればOKです。

少しハードルが下がりましたでしょうか(*^^*)

2:00~6:00のヴァータの時間帯に起きることでも爽やかに目が覚め、1日が快適に過ごせますので無理なくご自身の生活スタイルにあわせて取り入れていただくといいと思います。

朝起きることが苦手な方は、朝カーテンを開けて太陽の光を浴びたり、5分でも自分のための時間をもつことを意識することから取り組んでみるといいと思います。

夜更かしして早起きはお勧めできませんので、しっかり睡眠をとってから早起きしましょう。

また、子ども、妊婦さん、高齢者の方は、体力が弱いため早朝起床がすすめられない場合もあります。

アーユルヴェーダは、日常の過ごし方を大切に扱っている独特の医学です。

自然の摂理にそった理想的な1日の過ごし方を提唱し、

それを一人一人が自分にあった方法に調整しながら習慣的に取り入れることを提案しています。

自然界の流れにそっていて、なおかつテイラーメイドな方法で実践していくことをすすめているのです。

自分自身を大切にする時間を持つことで、本来の自分としての力が発揮でき自分らしい魅力が輝きますように(*^^*)

AZUSA🍃